豆知識
■注意事項
クライアントの挙動からの推測も含むので、全てが正しいとは限りません。
また、仕様の変更により古くなった情報も含むかもしれません。
特にリニューアルによって変わった部分もほとんど追えていません。
各自の判断でご活用ください。
共闘ボーナス
1匹のモンスターを複数のキャラクターで攻撃することによって総合経験値取得量が上昇するシステム。
1人につき25%、最大で+300%と言われている。
[総経験値] = [Mobの経験値] * ( [共闘人数(自分除く)] * 0.25[共闘ボーナス] + 1[元の経験値] )
▼共闘ボーナスの発生タイミング
・当該Mobにダメージを与える。
・当該Mobからダメージを受ける。
・当該Mobに対して一部スキルの使用に成功する。(プロボック、スティールコイン、気奪)
仕様変更されたようです。
共闘ボーナスが減少し、PTボーナスが実装されたとのこと。
一人公平
1人でパーティーを組み、公平設定にすること。
取得経験値がBase経験値、Job経験値共に”1”上昇する。
[総経験値] = [Mobの経験値] + 1[一人公平]
元々の経験値が”0”の場合には効果がない。
また、画面外のMobから経験値が取得できるようになる。
ただし、ホムンクルスは生成される毎に(テレポート、コールホムンクルスなど)IDが変わるためこの限りではない。
▼例
・PC1が、HP1000・EXPがBase100/Job100のMobに500のダメージを与えてテレポート。PC2が残り500のダメージを与えてMobを倒した。
▽通常時
PC1の取得EXPはB0/J0、PC2の取得経験値はB63/J63。
▽一人公平状態
PC1の取得EXPはB63/J63、PC2の取得経験値はB63/J63。
63[取得経験値] = 100[Mob経験値] / 2[ダメージの割合] * 1.25[共闘ボーナス] + 1[一人公平]
(通常時における共闘ボーナス適用の是非は未確認)
自動移動
ウィンドウモードにて確認。
Alt+Tabでウィンドウのフォーカス切り替えが行えるが、このとき地面をクリックしたままだとそのまま移動を続ける。
切り替え時にRO内カーソルの位置が飛ぶことがあるが、フォーカスは別ウィンドウのままマウスを動かすだけで修正できる。
フォーカスを移すウィンドウを全画面表示などにしておくとこの現象を防ぐことができる。
たまごのひみつ
卵に与えたダメージは、孵化したMobにも引き継がれる。
孵化したMobに引き継がれたダメージは、当該Mobの経験値テーブルにも適用される。
[取得経験値] = { ( [卵へのダメージ] / [成虫のHP] ) * [成虫のBase] } * 1.25[共闘ボーナス] + 1[一人公平]
▼例
「蟻の卵」(HP420・経験値Base5/Job4)に400のダメージを与えた。
▽そのまま倒す
Base6/Job5の経験値を得る。(1人公平により+1/+1)
▽「アンドレ」(HP688:経験値Base109/Job71)に孵化してから倒してもらう
80 = { ( 400[卵のダメージ] / 688[蟻のHP] ) * 109[蟻のBase] } * 1.25[共闘ボーナス] + 1[一人公平]
52 = { ( 400[卵のダメージ] / 688[蟻のHP] ) * 71[蟻のJob] } * 1.25[共闘ボーナス] + 1[一人公平]
となり、Base80/Job52の経験値を得る。
被集中攻撃時のアイテム回収
Mobの集中攻撃を受けている状態では、仰け反り状態が繰り返されるためアイテムを拾うことが困難になる。
このとき、自分の攻撃モーション中にアイテムをクリックすると、攻撃モーション終了後にアイテムを拾うことが出来る。
攻撃モーションは、通常攻撃に限らずASPD依存のモーションディレイが存在するスキルでも行える可能性が高い。
これは移動にも応用できるため、Mobをまとめるのに使用することもできる。
ハイオーク盾について
▼ハイオークカード
・物理攻撃の5%を反射。DEF+1。
・カード効果とクルセイダースキルのリフレクトシールド(RS)は互いに独立。個別に発動し、ダメージは重なって表示される。
・20未満のダメージは反射できない。(5%の計算が端数切り捨てのため)
・RSと同様にオートスペルが発動(1%らしい)。RSと独立しているため、併用するとオートスペルが同時に発動することもある。
ヴァルキリーマント、トゲの盾+野牛の角の効果については未確認。
恐らくRSからは独立、ハイオーク盾と合計されるのでは?
それぞれ独立してたら血反吐を吐いてでも買います。
オートスペルについて
・「Lv3が一定確立で発動。Lv10取得していればLv10が発動」の件がある場合、Lv8などの半端なLvではLv3しか発動しない。
・インデュアなどで座っている状態でも発動。
・カード系の攻撃時オートスペルは基本的に発動率2%らしい。
・ホムンクルスの攻撃では発動しないが、プラントの攻撃では発動する。
・倉庫を開いている状態でも発動。
・チャットを開いている状態でも一部発動するが、効果があるのは自分指定のスキルのみ。(露店未確認)
……宝剣【×】
……LoVリボン【△】(発動するもダメージなし)
……ロリルリカード【○】
ホムンクルスのDrop権
ホムンクルスと共闘した場合にアイテムがすぐには拾えない場合がある。
これは、ホムンクルスが戦闘の第一功労者となり、Drop権第1位がホムンクルスになっているため。
ホムンクルスのみで敵を倒した場合にはすぐに拾える。
だが、ここで注意しなければならないのは、Drop権がアルケミストにあるから拾えるのではなく、
”Drop権が存在しないから拾える”
ということ。
つまり、誰でも拾えるアイテムだから拾えるということ。大事なアイテムはすぐに拾ったほうが良いだろう。
修正されたようです。
詠唱中断
詠唱中にチャットルームを開設することでスキルの発動を止めることが可能。
「Alt+C」がチャットルーム開設のショートカット。
β以前からの古参プレイヤーには有名なテクニック。
モンスターの移動速度
モンスターの基本移動速度は、出現時の移動速度で固定されると考えられる。
これはホムンクルスとMOBが同じ原理であることからも推測できる。
(ホムンクルスの基本移動速度は、コール時のプレイヤーキャラクターの移動速度で固定される)
▼気付くに至ったきっかけ
呪い状態の土精が分裂したとき、出現した2体の土精は呪い状態でないにも関わらず呪い状態の鈍足のまま。
しばらく眺めていても、移動速度はそのまま復帰しなかった。
モンスターの行動アルゴリズム
Mobの目標座標はPCをターゲットした時点で決定している。
◆:自身をターゲッティングしたMob ◇:移動ルート上の方向転換点 PC:プレイヤー 【Mobに発見された状態】 □□□□□□□□ □□□□□□◆□ □□□□□□□□ □□□□□□□□ □□□□□□□□ □□□□□□□□ □□□□□□□□ □□□□□□□□ □□□□□□□□ □PC□□□□□□ □□□□□□□□ 【目標座標の決定】 □□□□□□□□ □□□□□□◆□ □□□□□□□□ □□□□□□□□ □┏━━┓□□□ □┃ココ┃□□□ □┗━━┛□□□ □□↓□□□□□ □□●□□□□□ □PC□□□□□□ □□□□□□□□ 【Mobの移動ルート】 □□□□□□□□ □□□□□□◇□ □□□□□/□□ □□□□/□□□ □□□/□□□□ □□◇□□□□□ □□|□□□□□ □□↓□□□□□ □□◆□□□□□ □PC□□□□□□ □□□□□□□□
・目標座標までの移動の間にPCが移動しても、目標座標へ到達するまでは移動ルートどおりに行動する。
・目標座標まで移動する間に攻撃範囲にPCが侵入した場合は、目標座標をリセットして攻撃を開始する。
・この攻撃範囲内に入ったPCについて、他PCに反応するMobとしないMobがいる。前者が俗に言うタゲの移りやすいMobのひとつ。
・目標座標まで範囲内に攻撃対象を捉えられなかった場合、最初と同様にして目標座標を設定し直す。
・このとき、一番近いPCをターゲットし直すMobと、前回のターゲットを継承するMobがいる。前者が俗に言うタゲの移りやすいMobのひとつ。
この時点でMobの策敵範囲内から離脱していた場合、ターゲットが外れる。
▼上記を踏まえ
・効率的にタゲを外すにはMobに背を向けずに横をすり抜けるのが良い。
・Mobを操作する際は、なるべくMobから離れずにいると無駄な移動が減る。
モーションディレイキャンセル
モーションディレイの存在するスキルでは、歩く、座るなどの行動を挟む事で即座に次の行動に移ることができる。
VIT型弓手のダブルストレイフィングなどで重宝する。
カートレボリューションのノックバック
カートレボリューションは基本的に西方向に敵が吹き飛ぶ。
これを利用してmobを1点にまとめると比較的楽にCRができ、敵を西側の壁に押し付けると連打がきく。
ふるきのえだ←なぜか変換できない
良くも悪くも大人気の「古木の枝」。
これは「こぼくのえだ」と読みます。
古木(こぼく)とは老木の事を指します。
特殊文字
RO内でよく使われる特殊文字の一発変換法。
【 † 】
ダガー
【 ♂ 】【 ♀ 】
おす、めす
【 ω 】
おめが
【 ∀ 】
すべて
【 Д 】
でー
【 ♪ 】
おんぷ
【 ゜ 】
はんだくてん
【 ´ 】【 ` 】
てん
(-木-)Amen.
「(-人-)なむー」という顔文字にインスパイアされて「(-木-)Amen.」という顔文字を考えました。
両端の「-(ハイフン)」は細めた目を表し、「木」は十字架を持つ手を表します。
「なむー」も「おめー」も「ありー」も、もうあまり聞かれなくなりましたね。
おやくそく
枝豆 = 大豆